生活習慣病の予防や認知症などの予防に効果があると言われている成分、DHA。
イワシやブリ、まぐろなどに含まれる成分ですが、近年の日本の食生活は魚を食べる機会が減っているという人がほとんどではないでしょうか。
DHAには病気の予防のほかにも体にとってさまざまなよい影響を与えてくれます。
DHAやEPAなどの、α‐リノレン酸系の脂肪は腸にも負担をかけないので、腸内環境を正常に保ち、アレルギーを抑える効果があるとも言われています。
ぜんそくや鼻炎、アトピーの症状改善にも役立つのだそう。
DHAとEPAは同じ食品に含まれることが多いため、サプリメントなどでも同時に摂れるようなものがほとんどのようです。
また、DHAやEPAは「ひらめき・冴えのための栄養素」と言われるように、脳の情報伝達をスムーズに行う手助けもしてくれます。
この効果は大人よりも成長期の子供に顕著にみられるそうなので、育ち盛りのお子さんや受験生のみなさんにも積極的に摂って欲しい成分と言えるでしょう。
また老齢の方の認知症にもある程度の効果が認められています。
DHAを摂取したかたのほとんどが半年程度のうちになんらかの改善のきざしがみられたという驚きの報告もあるほどです。
中性脂肪を低下させることによる、脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病の予防効果もあります。
これはSHAにある血液をサラサラに保つ効果によるものです。
このようにさまざまな効果がある成分、DHA。
魚を食べることが少なくなってきた、現代の日本人にとっては欠かせない栄養素となっていくのではないでしょうか。